三田水曜倶楽部短信 

 

 
2017年3月


第326回三田水曜倶楽部例会は2017年3月8日(水)6.30pmから名古屋市中区錦3のリビエールで行われました。
晴れた日は青空が澄み渡りますが上空は寒気が残って冷たい北風が吹いて、春はもう少しというところです。
暖かい日も増えてきて、さくら予報も出てくるようになりましたね。世間では受験、卒業、就職と人生の節目を多くの方々が迎えています。
当日初参加の深谷玲子君はFSCの学部出身ですが、三田には行ったことはないということで、SFC出身者は
三田会には入れないと思っていたそうで、びっくりしました。 筆者も教養課程が日吉で学部は武蔵小金井でしたが、
今でも理工学部は日吉の矢上台ですから三田に行ったことがない塾員は少なくないでしょうね。
現に入学式、卒業式、連合三田会その他の全塾の行事は日吉が中心になっていますから、三田に行く機会が
ない方も多いことでしょう。
当日は八木エドワード君が友人のアメリカ人を連れてきました。テキサスの航空機メーカーの技術者でしたが、
いま話題の旅客機MRJの技術者には外国人が多くなっているようです。国産と言っても7割は外国製ですから、
これらの関係の技術者を採用せざるを得ないのはごく当然の事でしょう。国内の航空機関連メーカー間の技術者の
応受援も活発に行われているようですが、いいことだと思います。国産の意味合いは随分と変わってきていますね。

今月の初参加者は2名でした.
初参加者のプロフィールは写真アルバムをご覧ください。
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